PIPで退職した先輩に久々に会ったら新たな製薬会社で所長に昇進していた話

副業

みなさん、こんんちは。

現役オンコロジーMRのゆってぃーよ。

私の過去のブログで何度か紹介している制度「PIP」。

このPIP制度に入って早々に退職した先輩に久しぶりに会ったら転職先で所長になっていました。

色々と考えさせられる事がありましたので、今日はそれについて書いていきます。


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改めてPIPについて解説します。

私のブログを読んでくれている人であればPIPについては精通している事でしょう。

PIPは決して悪い制度ではない。

仕事に苦戦している人を育成して成功に導く制度。

この制度を悪用して自主的に退職する事を促すように仕向ける組織が存在する事が問題なんだよね。

以前、PIPの件で所長と支店長の会話を目の前で聞いた事がある。

所長:「PIPにいれた〇〇君が来月に退職すると言ってきました。」

支店長:「ご苦労さん、よくやった。ちゃんと送別会は用意しなさい。私も参加する。」

この会話を聞いた時にPIPは辞めされる為の道具である事を確認したし、最後まで本人の自己都合退職の体裁を保つために送別会まで抜け目なく実施する事が心底、黒い制度だと感じた。

PIPについて勉強したい方は過去の記事を確認してほしい。

会社の後輩MRがPIPに入って人格が崩壊していったよ

PIP(業務改善命令)に入るMRが悪い?PIPに入れる会社が悪い?

PIPに入ってリストラの恐怖に怯えながら働いている50歳の先輩MRと飲みに行ってきた話

先輩MRがPIPに入って退職するまでの流れ

先輩MR(仮名:橋爪さん)は同じ会社の隣の営業所のMRだった。

上司に媚びる事もなく、淡々と大事なポイントを抑えて仕事を進めるタイプのMR。

前年に全国TOPの成績を出してインセンティブ旅行にも参加していた。

こんな優秀なMRがなぜPIPに入ってしまったのか?

全国TOPの成績を出した翌年の数字がボロボロだったんですよ。

前年の実績によって販売目標が決まるので橋爪さんのように前年に大きな実績を出すと翌年の販売目標がキツくなる。

そして他社の臨床試験(高齢者対象)と新薬の治験が担当している大学病院で実施される事になった。

そんな事で自社品が使われず圧倒的に実績が悪かったんですよ。

過去に何人もPIPに入ったMRを見てきたけど、数字が悪いだけでPIPに入れられたMRはいなかった。

橋爪さんのケースも同様で数字が悪いだけが要因ではなかった。

所長が実績の悪さを詰めた時には橋爪さんが「今までの仕事のスタンスは変わっていません。このスタンスで昨年は全国TOPの成績を出しました。今の数字の悪さは私の活動が原因ではなく外的要因です。」と反論した。

所長ちゃんがこの開き直りが気に入らず、ただしっかりポイントを抑えた仕事をする橋爪さんを詰めきれないからPIPに入れた。

橋爪さんも確かに不器用だったと思う。

例え目標設定や他社の試験の影響で数字が凹んでいたとしても、それを前面に出して「自分のスタンスは変えない」と言い切るのはサラリーマンとしては不器用。

演技であっても「他にやれる事がないか確認します」と言ってオロオロした素振りを見せれば所長ちゃんもPIPに入れるまでの事はしなかったんじゃないかと思う。

結果、PIPに入った2ヶ月後に他社への内定を出して会社を辞めていきました。

この一連の流れを見て感じた事。

「橋爪さんの仕事ぶりでPIPに入ってしまうのであれば誰がPIPに入ってもおかしくない。」


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久々に再開したら先輩はMRから所長に昇進していた。

久々に橋爪さんから連絡が会って食事をした。

そしたら転職してわずか3年で所長に昇進していた。

この橋爪さんの話を聞いて感じた事は3つある。

・やはりPIP制度は育成プログラムでなく管理職の感情的なツールにすぎない。

・会社には相性があるので、無理に今の会社に固執する必要はない。

・今の会社が違うと思えば行動に起こすスピードと行動力が必要。

仮に橋爪さんがPIPに入れられたまま、前の会社に居続けていたらどうなっていただろう??

仮説①精神的に追い込まれて鬱で休職していたかもしれない。

仮説②降格させられて大学病院担当の外されて、キャリアに傷が付き、その後の転職で苦戦していたかもしれない。

仮説③PIPに入れたれた事で、その会社でのキャリア形成が全て閉ざされたかもしれない。

間違いなく言える事は橋爪さんはPIPに入れられた時に「この制度を乗り切るために頑張ろう!」などと一切思わず、早々に転職して良かったという事。


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PIPで退職した先輩に久々に会ったら新たな製薬会社で所長に昇進していた話のまとめ

PIPで退職した先輩に久々に再開したら次の会社で所長になっていた。

PIPって何なんですかね?

会社の偉い人達の感情1つで発動される制度で、PIPに入った人は人生が大きく変わってしまう。

サラリーマンであれば組織に忠実になってPIPに入らない対応を取らなければならない。

それが嫌であれば、社長になるしかない。

そして、もしPIPに入ってしまったら橋爪さんの様に早々に見切りをつけて新たなチャレンジをする事が成功への近道だと感じた。

日本には職業選択の自由がある。

違うと思えば、新たなチャレンジをすれば良い。
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