仕事が平日休みのメリットとデメリット11選

副業

社会人の方の中には土曜日や日曜日などの週末休の方もいれば、平日休みの人も存在しています。
土日休みの人も、平日休みの人も、それぞれが土日または平日休みだったら良かったのに…と思った経験があるのではないでしょうか。
平日休みのどういった部分が土日休みより良くて、どういった部分が劣るのか。
ここでは、平日休みのメリットとデメリットに焦点を絞ってご紹介します。
土日休みの人は平日休みが羨ましくなったり、転職時の仕事選びのヒントになるかもしれません。

メリット

「完全週休二日の土日休み!」就職や転職の際はそんな希望があった人でも、たまの用事で平日に有休を取ってみると、意外と新鮮で快適なことに気づくかもしれません。
そんな平日休みで得られるメリットの数々をご紹介します。

観光地も飲食店も比較的空いていることが多い

観光地も飲食店も比較的空いていることが多い

車で行けば駐車場はどこも満車で、ようやく駐車できたと思ったら駐車場代が平日料金の5割増し。
多くの人で賑わう観光地や商業施設はもちろん、街中にある人気のレストランやカフェ、ラーメン屋さんでさえ長い行列ができ、ショッピングへ行けば目的の品物を買う頃にはくたくたに。
どこかへ出かける場合は、間違いなく仕事の日よりも疲れてしまうのが週末と言っても過言ではありません。

しかし平日が休みであれば、雑誌で見つけた飲食店もブティックも、大人気の観光地でさえ、週末よりも格段に人が少ないので、人混みで嫌な思いをするということもないでしょう。
並ぶことなくゆっくりと食事やショッピング、観光などを楽しむことができ、貴重な休日を快適に過ごせるというのは大きなメリットです。

混雑を避けて時間を無駄にすることもない

混雑を避けて時間を無駄にすることもない

平日休みに出かける際の大きなメリットと言えるのが、敢えて混んでいるところを避けられることです。

土日になると、人気の観光地周辺の公共交通機関を始め、高速道路や一般道まで混雑することが当たり前。
そして、アミューズメントパークなどにおいては、待たずに乗り物に乗るということもなかなかできません。
仕事をしている人にとっては休日の中の貴重な時間が、行列に並ぶことで消費されるのは、耐え難い無駄な時間と感じてしまうことも多いはず。

しかし平日休みであれば、混んでいるところを敢えて避けるということができます。
その上、平日なら料金も比較的お得に設定してあるところが多いので、混雑や高い料金を気にすることなく楽しむことができます。

仕事を休まなくても公的手続きができる

仕事を休まなくても公的手続きができる

土日休みの人は、平日しか利用できない官公庁などでの手続きのために仕事を休むことがあります。
海外旅行の申し込みをすればパスポートの申請や受け取りのために仕事を休み、車を買うとなれば住民票や印鑑証明書取得のために仕事を休む…そういった具合で、公的書類などを取得するために仕事を休む必要があるのが土日休みの人です。
自治体によっては、休日の行政サービスを行っているところも増えてきましたが、未だ全国的な普及には至っておらず、また、マイナンバーカードを事前に取得している必要があるため、まだまだ便利なサービスとしては認知されていないのが現状です。

休みを取らなくても必要な手続きを済ませることができる平日休みは、土日休みの人から見ると羨ましがられる大きなメリットと言えるでしょう。

繁忙期でも安く旅行に行ける

繁忙期でも安く旅行に行ける

平日休みの人が金銭的なメリットを一番感じられるのが旅行です。

温泉や観光地など、旅行に出かける人たちの多くが土日休みであることから、国内旅行も海外旅行も、航空料金や宿泊施設の料金が比較的高く設定されています。
たとえ移動距離や食事内容が同じであっても、土日であるというだけで、平日の2倍の旅行代がかかってしまうということも少なくありません。

しかし仕事が平日休みであれば、多くの人たちが高い料金を支払って泊まるような施設でも、お得に宿泊することができます。
繁忙期であったとしても、その時期の最安の料金で泊まることができるのが平日なのです。
その上、平日割引などを実施しているところもありますので、更に安い料金で利用することもできます。

誰に邪魔されることなく時間を好きに使える

誰に邪魔されることなく時間を好きに使える

平日が休みということで、土日が休みの友人たちとはスケジュールが合わず、一緒に旅行やキャンプなどに行けなくて残念な思いをした経験のある人は多いでしょう。
しかしながら発想を変えると、平日休みは誰に邪魔されることなく一人の時間を有意義に過ごせるといったことが、何にも代えがたい大きなメリットになるのではないでしょうか。
休日は自分の好きなように過ごすことができますので、断りにくい人との付き合いなどで外出するということもありません。
自分のためだけに心行くまで時間を使うことができるのです。
そのため趣味や習いごと、副業やスキルアップのための勉強に励んだり、誰にも知られることなく努力を重ねて周囲をアッと驚かせることもできるでしょう。

予約がスムーズに取れる

予約がスムーズに取れる

土日は混雑してなかなか好きな時間に予約が取れないところでも、平日であればスムーズ予約することができます。
特に歯科医院や病院は休日診療をしているところが少ないため、土日はなかなか予約が取りづらいといったことが聞かれます。
しかし平日であれば診療しているところが圧倒的に多く、患者が分散されるため、比較的予約を取りやすいといったメリットがあります。
また、美容院の予約状況には空きがあっても、指名したい人気の美容師が空いておらず結局予約できなかったり、予約制でなくても、ジムで使いたいマシンが空いておらず、仕方なく他のマシンで時間を潰すということもあるでしょう。
そういったことは、平日休みの人であれば殆ど経験するがありません。

土日に働くだけで手当が貰える企業も

土日に働くだけで手当が貰える企業も

シフト制の職場の場合は、土日に休みが取れることもあります。
家族や友人との行事・予定のために、できれば土日に休みたいと希望する人は少なくありません。
また家庭を持つ人であれば、配偶者や子供たちと休みを合わせたいという人も多いでしょう。
業種にもよりますが、土日に勤務をする人には「土日手当」などの特別な手当が支給される職場があります。
仕事のボリュームは平日と同じなのに、土日というだけで手当がもらえるというのは大きなメリットと言えるでしょう。
その手当があることで、進んで土日の勤務を希望する人もいますので、従業員同士での不公平感も解消され、土日休みに特別なこだわりのない人は、大きな収入アップにつながります。

デメリット

土日の休みを希望する人は、平日休みのデメリットがわかっているからかもしれません。
ただ、同じことでも捉え方次第でメリットにもデメリットにもなり得ることばかりですので、思っていたほど悪くない…と、目から鱗が落ちるかもかもしれません。

友人や恋人と予定が合わず疎遠になることも

友人や恋人と予定が合わず疎遠になることも

社会人の大半は土曜や日曜が休みですので、平日休みの人にとって辛いのが予定を合わせられないことです。
親しい友人や趣味の仲間とは定期的に会って親交を深めておきたいところですが、休みが違うと会うこと自体がなかなか難しかったりします。
また、恋人であってもよほど密に連絡を取り合っていない限り、疎遠になりがちなので、いつの間にか自然消滅…ということも珍しくありません。
そうなると、同業の人や同じ職場の人など、休みが同じである方が何かと付き合いやすくなってしまい、人間関係がガラリと変わってしまう可能性もあります。
休みが違うというだけで、取り巻く周囲の環境にさえ影響があるということは、人によってはメリットでもあり、デメリットでもあると言えるでしょう。

土日のイベントごとに参加しづらい

土日のイベントごとに参加しづらい

多くの人が集まるイベントは、たいていの場合、土曜や日曜、祝日などに開催されます。
たとえば野球などのスポーツ観戦においては、平日であれば夜に行われるナイトゲームが多く、試合が夜遅くにまで及ぶと翌日の仕事に影響することも考えられます。
反して昼間に試合が行われるデーゲームは、殆どの場合は週末に開催されるため、平日休みの人はなかなか行けません。
また結婚披露宴や同窓会などにおいても、殆どが土日・祝日ですので、平日休みの人が出席する場合は、休みを取る必要があります。

このように多くの人の集まる娯楽イベントやお祝いごとは、必ずと言っていいほど土日・祝日の開催となります。
日程が合わない平日休みの人にとっては、避けることのないデメリットと言えるでしょう。

休業日・休館日が平日の施設も多い

休業日・休館日が平日の施設も多い

土日に営業している飲食店や商業施設は、休業日が平日ということも珍しくありません。
また、美術館や博物館も休館日を平日に設定しているところが殆どです。
そうした理由から、平日休みの人が旅行や観光に行く際、訪れる予定の飲食店や施設の休業日・休館日を事前に確認しておく必要があります。
「平日は営業しているのが当たり前」といった誤った認識で確認を怠ると「行ってみたら閉まっていた…」ということにもなり兼ねません。
そうなると時間とお金の無駄です。

休みの曜日が固定されている人は、行きたい場所の休業日・休館日が同じである場合、残念ながら仕事を休まない限り行くことはできません。
その点においては、平日休みの大きなデメリットと言えます。

長い休みが取りづらい

長い休みが取りづらい

土日が休みの人は、土日・祝日が合わさった連休に、更に有給休暇をプラスすることで、長い休みを確保することができます。
うまく休みを組み合わせることができれば、海外旅行に行くことも可能でしょう。

しかし平日休みの人は、土日休みの人のような長期の休みは取りづらい傾向にあります。
シフト制であれば尚更で、休むことによって他の人にそのしわ寄せがいってしまうことがあるからです。
年間の休日日数の規定は企業によって様々ですが、平日休みの場合、週休二日であっても必ずしも連休であるとは限らないため、旅行好きの人にとっては大きなデメリットになります。
そのため、休みを組み合わせても連休にすることが難しい職場もあることを知っておくと良いでしょう。

Source: 社会人の教科書

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