2020年3月の香港長期積立ファンドの新型コロナ影響です。
運用している国や地域の比率は、
・EU圏10%
・アジア10%
・インド10%
・中国32%
・国際38%
中国だけじゃなく、EUや、アジア、その他先進国など、全世界に分散してても、コロナの影響は地球全部なので、もう分散の意味ありません。
影響度合いが分かる2019年12月~2020年2月の3ヶ月間の運用成績を比べてみました。
年月 積立累計額 評価額 (運用成績)
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2019年12月 18,380USD 23,705USD (129%)
2020年1月 18,470USD 23,452USD (127%)
2020年2月 18,560USD 23,068USD (124%)
2020年3月 18,650USD 19,257USD (103%)
前月比で、17%も評価額が下落してます。。
6年間の複利運用の利益がほぼぶっ飛んでます。
リーマンショック以上の影響であれば、元に戻るのに2~3年はかかるんでしょうね。。
まあ、不動産や太陽光のように自分で手を施して改善できないので、放置して見守るしかないです。
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